世はOILショックに見舞われた時代
昭和48年(1972年)
この年10月、あの昭和のOILショックに見舞われた年。
国内ではトイレペーパーの買い占めが続き、スーパーからは物が全て消えていた。
現場も資材の高騰にあえぎ、「どうなるのだろう」がもっぱらの会話だった。
そんな中、新人として派遣された新築工事現場。
今では許されない工事現場での半袖。
この頃はまだ決まりが無かったのか緩かったのか、どうだったかは憶えてはいないが、支給されていたから...
毎日の大汗に、追いつかない洗濯で、現場事務所で洗濯機を回す毎日だった。
それにしても新入社員才には見えない貫禄(笑)? いわゆる老け顔だったのかも(笑)。
「葛飾勤労福祉会館新築工事」の現場での一コマ。
この年10月、あの昭和のOILショックに見舞われた年。
国内ではトイレペーパーの買い占めが続き、スーパーからは物が全て消えていた。
現場も資材の高騰にあえぎ、「どうなるのだろう」がもっぱらの会話だった。
そんな中、新人として派遣された新築工事現場。
今では許されない工事現場での半袖。
この頃はまだ決まりが無かったのか緩かったのか、どうだったかは憶えてはいないが、支給されていたから...
毎日の大汗に、追いつかない洗濯で、現場事務所で洗濯機を回す毎日だった。
それにしても新入社員才には見えない貫禄(笑)? いわゆる老け顔だったのかも(笑)。
「葛飾勤労福祉会館新築工事」の現場での一コマ。