アコギ=アコースティックギター
15才からの出発(たびだ)ち
世の中は60年代~70年代はフォークソングブーム。
御多分に漏れず、高一(1969年)になってアコギと出会った。
その頃の男子諸君はアコギの世界に導かれるものだった(笑)。
女の子にモテたい、文化祭で歌って目立ちたい。
そんな想いや下心から始める輩が多かった時代。
高校は大分市内で下宿生活がスタートしていた。
下宿代が¥12,000~¥15,000。
一か月の小遣いがたぶん¥3,000~¥5,000だったと記憶している。
そんな中から¥3,000のガットギターを購入したのはかなり思い切ったものだった。
ところがガットギターではやはり物足りなかったようだ。
直ぐに所謂フォークギターに買い替えてしまった。
それから二台と移り変わって、卒業した東京時代。
早速購入したのがこれ!
Ariaのハミングバード。
初めて頂いたボーナスでだった。
それから51年、今も事務所の壁から私を見下ろしている。
御多分に漏れず、高一(1969年)になってアコギと出会った。
その頃の男子諸君はアコギの世界に導かれるものだった(笑)。
女の子にモテたい、文化祭で歌って目立ちたい。
そんな想いや下心から始める輩が多かった時代。
高校は大分市内で下宿生活がスタートしていた。
下宿代が¥12,000~¥15,000。
一か月の小遣いがたぶん¥3,000~¥5,000だったと記憶している。
そんな中から¥3,000のガットギターを購入したのはかなり思い切ったものだった。
ところがガットギターではやはり物足りなかったようだ。
直ぐに所謂フォークギターに買い替えてしまった。
それから二台と移り変わって、卒業した東京時代。
早速購入したのがこれ!
Ariaのハミングバード。
初めて頂いたボーナスでだった。
それから51年、今も事務所の壁から私を見下ろしている。